会社概要
商号 | サミット酒田パワー株式会社 |
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代表取締役 | 中村 圭 |
業種 | 電気業 |
資本金 | 495百万円 |
設立年月 | 2012年12月 |
株主 | サミットエナジー株式会社(住友商事100%出資子会社) 住友商事株式会社 |
所在地 | 〒998-0005 山形県酒田市宮海字南浜1番102 |
TEL | 0234-28-8413 |
FAX | 0234-28-8414 |
電力供給先 | サミットエナジー株式会社 |
発電所沿革 | 2012年12月 会社設立 2016年4月 ペレット倉庫着工 2016年6月 発電所着工 2017年3月 タービン棟、ボイラ棟 立柱 2017年10月 系統受電 2017年10月 ペレット倉庫竣工 2018年8月23日 発電所商業運転開始 |
沿革
サミット酒田パワー(株)酒田バイオマス発電所は、山形県の北部、酒田北港に隣接する、最大発電能力50,000kWを実現する東日本最大級のバイオマス発電所です。
2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、再生可能エネルギーの大幅拡大への大きな後押しとなりました。 政府は、同年8月には「再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再エネ法)」を制定、翌年7月には「再生可能エネルギーの固定買取価格制度(=FIT制度)」を施行しています。
当発電所は、株主であり新電力会社でもあるサミットエナジー(株)のグループ会社で、2005年1月に営業運転を開始した糸魚川バイオマス発電所(50,000kW)、2017年6月に商業運転を開始した半田バイオマス発電所(75,000kW)に続くグループ内3件目のバイオマス発電所となります。
コンプライアンス
住友商事グループのコンプライアンスの原点は、「法と規則を守り、高潔な倫理を保持する」という行動指針を実践し、社会からの信用を得ることにあります。
そのため、当社では、【住友商事グループコンプライアンスポリシー】に基づき、「コンプライアンス最優先」(コンプライアンスをあらゆる企業活動に優先し、会社が利益追求を優先するあまりコンプライアンス違反を起こすことは絶対にあってはならない)の姿勢を徹底するとともに、万が一コンプライアンス上の問題が発生したときは、住友商事が管轄するコーポレート部門の各部署に対して直ちに事態を報告し、最善の措置を取るという「即一報」を基本として取り組んでいます。
また、社内に対する継続的な啓発活動を行うため、コンプライアンスの観点から特に重要な事項を解説した「コンプライアンス・マニュアル」を当社全役職員に周知しています。
組織図
アクセス
〒998-0005
山形県酒田市宮海字南浜1番102
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