酒田バイオマス発電所で使う燃料の約4割は山形県産を中心とした木質チップです。間伐材や未利用材が中心となっており、木質資源の有効活用を通して国内の林業振興にも貢献させて頂いております。

その他には、製材端材から製造される北米産の木質ペレット、主に東南アジアで栽培されるパームヤシの実からパーム油を搾り取ったあとのヤシ殻、PKS(Palm Kernel Shell)も使用しています。

バイオマス燃料は、国産木質チップや木質ペレット、PKS等の取り扱いにおいて豊富な実績と知見を有する住友商事のバイオマス原燃料部を窓口として、 国内外から幅広く調達しています。

バイオマス燃料木質

1 木質チップ

木質チップ

木質チップは山形県産を中心とした国産木材を切削して製造しています。原料となる丸太は間伐材や製材には使用できない「未利用材」が中心です。

2 木質ペレット

木質ペレット

製材時に発生する端材などを粉末(おがくず)状に破砕した後、小粒の棒状に圧縮成型した固形燃料です。当発電所では主に北米産のものを使用しています。

3 PKS(Palm Kernel Shell:椰子殻)

PKS(Palm Kernel Shell:椰子殻)

主に東南アジアで生産されているパーム椰子(パーム油の原料)の殻の部分を指す農作物残さです。当発電所では補助燃料として使用しています。

農産物の収穫に伴って生じるバイオマス燃料に関する持続可能性(合法性)を確保する取り組みについて(PDF)